今日は、歯科衛生士科2年生の授業を覗き見👀しました!
皆さん、歯医者さんでよく言われることといえば・・・?何でしょう?
「歯磨き(ブラッシング)をちゃんとしましょうね~」だと思います。
もちろん、歯磨きの大切さは認識されていますが、ではなぜ歯磨きを行うのか?
歯垢(プラーク)を除去するため!なんですが…歯垢(プラーク)っていったい何?食べカスだと思っている方が大半ではないでしょうか。
実は歯垢(プラーク)は、細菌の塊なんです!この細菌を知ることは、歯科衛生士を目指す学生にとって、歯の病気を理解することにも、歯のトラブルを予防することにも必須の知識なのです。
口の中に細菌がいる!と言われてもピンときませんよね!?
そこで、今日は、顕微鏡をつかって歯垢(プラーク)をみる授業が行われました。
歯垢(プラーク)をとり、顕微鏡でみる。
口の中にいる細菌🦠をモニターで見る…ウヨウヨと動く細菌🦠…
学生全員、ビックリΣ(・ω・ノ)ノ!強烈なインパクト!!
実際に自分の目で、自分の口の中の細菌をみる…あらためて「歯垢(プラーク)は菌」である、というお口の基本知識を深く理解することができました。
そして、本校の魅力は、この先があること!
歯垢(プラーク)を理解することだけではなく、患者さまの立場にたった伝え方や見せ方、心の動きの部分まで授業は続きます。「顕微鏡でみる」で終わらないのが、本校らしさですね。
自分の口の中に本当に細菌がいるの?と疑問に思っている方もたくさんいると思いますが本当に動く細菌がいるんです!見てみたい!と思っている方は、ぜひオープンキャンパスにご参加ください!!オススメです!