歯科衛生士科3年生による「令和6年度卒業研究発表会」がありました。
9班にわかれて、それぞれにテーマを決めて発表が行われました🎤
<卒業研究発表プログラム>
①手用歯ブラシと超音波歯ブラシの清掃効果とその活用法
② ながら歯磨きのプラーク除去率
③舌回し・あいうべ体操による顔貌と口腔の変化
④歯ブラシの毛の材質でプラーク除去率は変わるのか
⑤う蝕要因とその実際
⑥ ブラッシング法の違いによるプラーク除去効果
⑦デンタルフロスのプラーク除去率と使用感の比較
⑧間食と齲蝕発生の関係
⑨熊本県における小児うの現状と課題
⭐特別講演 上田幸子先生(歯科衛生士)
歯科衛生士を目指す学生の視点で、研究したいテーマについてじっくり調べ、みんなで発表しました。それぞれのチームカラー🌈、伝えたいことがまとまっており、しっかり研究しているなぁ~と納得する内容でした!
特別講演では、歯科衛生士の 上田 幸子 先生 をお招きし、貴重なお話しを聴かせていただきました。先生が体験してこられた現場でのお話に、学生も大きく頷いておりました。リアルな現場でのお話は本当に貴重で、学生も真剣に聞き入っていました。上田先生、大変お忙しい中、貴重なご講演をいただき、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
3年生の皆さんもよく頑張りましたね💕👌