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熊日新聞にて本校歯科技工士科の学生・教員への取材記事が掲載されました!

1月28日(日)熊本日日新聞朝刊および熊日新聞オンラインの記事『歯科技工士、なり手不足深刻 低い認知度、マイナスイメージ 熊本も高齢化、大量リタイヤの懸念も』の中で、本校歯科技工士科1年学生、歯科技工士科教員の取材コメント・写真が掲載されました。

本記事は、『入れ歯などを作る「歯科技工士」のなり手不足が全国で深刻になっている。認知度の低さに加えて、従来の長時間労働に起因したマイナスイメージが背景にある。機械化などで労働環境は改善しているが、人材獲得の苦戦が続く。「今後ベテランの引退が増えれば、治療に影響が出る可能性がある』という非常に危機感をいだく内容が掲載されています。

 

本校で開催しているオープンキャンパスでも、求人状況、なり手不足が深刻化している状況などについてお話しさせていただいております。一度ついたイメージを払しょくすることは難しく、求人票を実際に目で見たり、仕事内容を実際に体験すると、かなり改善していることを感じていただくことができます。

参加者のお声として、「かつて労働環境が悪いというイメージが強かったけど、今は環境が改善しているんですね。」「なり手不足になっているなんて知らなかった。」「無くてはならない職業なので、これからますます需要が期待されますね!」など、好評で受験へつながることもしばしばなんです。

 

これから歯科技工士を希望する方が増えることを期待して、本校もますます学生募集活動に力を入れ、また教育活動を充実させる努力を継続していきたいと思います。

 

オンライン記事は下記よりご覧いただけます。

▶歯科技工士、なり手不足深刻 低い認知度、マイナスイメージ 熊本も高齢化、大量リタイヤの懸念も