伊東歯科口腔病院より山内先生と歯科衛生士スタッフの方をお招きして、矯正歯科学の授業を行なっていただきました。
MFTとは、お口の周りにある筋肉の機能を改善するトレーニングのことです。
MFTは、主に矯正治療中に行われるトレーニングです。矯正治療中にMFTを行う理由は、低定位舌をはじめ、悪習癖による歯並びへの影響を防ぐためです。それだけではなく、お口周りの癖や習慣は、歯並びや噛み合わせに影響を及ぼします。歯並びや噛み合わせが悪くなると、お口や身体の健康にさまざまな悪影響を及ぼすため、こどものうちに改善することが重要と言われています。
歯科衛生士は、そのトレーニングを担っています。患者様に分かりやすく、そして継続してトレーニングを行い、お口から全身の健康へ…と導く大切な役割があります!
本校では、1年生のうちから、さまざまなトレーニングを身につけていきます🦷
とても楽しいですよ!